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服部良一の凄さは、洋楽の流儀を見事な形で日本語のポップス/歌謡曲にしていったところだ。ブルースにしろ、ブギウギにしろ素晴らしい形で調理されてしまう。和魂洋才の極致であり、ミクスチャア・ミュージックの先駆者でもあったのだ。服部良一を抜きにして、昭和の歌謡曲は語れない。 |
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僕の音楽人生
[アーティスト:服部良一]
[タイトル:僕の音楽人生]
[レーベル:コロムビアミュージックエンタテインメント]
[番号:COCA-71103/5]
[発売日:2006/09/27]
[定価:4,800円]
日本が生んだ希代のソング・クリエーター、服部良一の生誕100周年を記念したアルバム。1988年に同内容で発売されていたが、もちろんすでに廃盤。今回の複刻を心から喜んでいる方も多いはずだ。内容的にも申し分なく、志村道夫の「流線型ジャズ」(昭和10年)に始まり、淡谷のり子、二葉あき子、渡辺はま子、宮城まり子などの名曲をはさんで、小林旭の「アキラのええじゃないか」(昭和37年)まで、グレート・ハットリが堪能できる素晴らしい内容となっている。 |
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ブギの女王
[アーティスト:笠置シヅ子]
[タイトル:ブギの女王]
[レーベル:コロムビアミュージックエンタテインメント]
[番号:COCA-71106/8]
[発売日:2006/09/27]
[定価:4,800円]
服部良一の盟友であり、「東京ブギウギ」の大ヒットで日本中を踊らせた笠置シヅ子。その彼女の魅力を網羅した決定版アルバム。「ラッパと娘」(サザンオールスターズの「ラッパとおじさん
(Dear MY's Boogie)」は、この曲をヒントにしたもの)から始まって、「セコハン娘」「ぺ子ちゃんセレナーデ」などなど名曲のオンパレード。中でも圧巻は、「ホームラン・ブギ」「名古屋ブギー」「ブギウギ時代」「黒田ブギー」と続く、ブギウギ変奏曲。もちろん大名曲「買物ブギー」も収録。 |
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東京の屋根の下~僕の音楽人生
1948~1954[ビクター編]
[アーティスト:服部良一]
[タイトル:東京の屋根の下~僕の音楽人生 1948~1954[ビクター編]]
[レーベル:ビクターエンタテインメント]
[番号:4]
[発売日:2003/01/22]
[定価:4,500円]
『僕の音楽人生』はコロムビア時代の名曲を集めたものだが、こちらは戦後に所属したビクター時代の音源を編集したもの。2組のアルバムを揃えることで、服部山脈の凄さが、さらに判ってくることだろう。曉テル子、灰田勝彦、ナンシー梅木などの歌声を収録。コロムビア時代と比べ、ルンバやタンゴなどを題材にしたセンチメンタルな曲が多い。すでに廃盤間近と思われるので、どうぞお早めに。 |
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全曲集
[アーティスト:李香蘭(山口淑子)]
[タイトル:全曲集]
[レーベル:コロムビアミュージックエンタテインメント]
[番号:COCA-71089]
[発売日:2006/03/22]
[定価:2,800円]
淡谷のり子、笠置シヅ子と並んで、服部メロディを世に出していったのが、李香蘭(山口淑子)だ。東宝映画『抱擁』の主題歌となった「蘇州夜曲」がその代表だが、他にも、「母は青空」「新しき夜」「私の鷹」など、多くの曲を歌っている。その彼女の全曲集。「夜来香」「何日君再来」などの名曲も収録されている。 |
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