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“SF”といっても空想科学小説のことじゃない。70年代の初頭にビクター・レコードの中にあった、レーベル内レーベル。ちなみにSFとは「ソウル・フィット」の略だとか。チェリッシュがいる、頭脳警察があって、つボイノリノが在籍していた欲求不満フォーク・ソング・ボーイズがあって、寺山修司の天井桟敷系のアルバムも何枚か発売していたという謎のレーベル。このSFレーベルの全貌が、ついに解き明かされるのだ。 |
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「時にまかせて」SFレーベル・カルト・コレクション VOL.1
[アーティスト:VA.]
[タイトル:「時にまかせて」SFレーベル・カルト・コレクション VOL.1]
[レーベル:ウルトラヴァイブ]
[番号:CDSOL-1129]
[発売日:2006/07/22]
[定価:2,520円]
01. 時にまかせて/かねのぶさちこ
02. 愛のデュエット/チェリッシュ
03. みだれ髪/サウンド・スペース
04. 午前中の時間割り/メープル・リーフ
05. もう頬づえはつかない/荒井沙知
06. 雨だれを数えながら/荒井沙知
07. ほしのでんせつ/かねのぶさちこ
08. 私のブルース/藤原秀子
09. もしもボクの背中に羽がが生えてたら/五つの赤い風船
10. サルビアの花/岩渕リリ
11. さよなら/柘植章子
12. 魔法のドレス/ノンノン
13. あたたかい木曜日の午後/武部行正
14. 朝/安間龍八郎
15. 退屈ですネ/都会の村人
16. 通り雨/金森幸介
17. 雪あかり/サンズ・オブ・サン
大滝詠一が初めてプロデュースを手掛けた、かねのぶさちこ(金延幸子)のデビュー曲、それに、“日本のニック・ドレイク”としてカルトな人気をもつ武部行正が、まずは目玉。寺山修司の秘蔵っ子だった荒井沙知、不思議な存在感をもつ柘植章子も見逃せないところだ。裏目玉(?)ともいえるのが、金森幸介の「通り雨」と、その彼が在籍していた都会の村人の「退屈ですネ」。硬質ながらもソウル・フィールをもった歌声は、やはり聞き応えがある。VOL.2収録のIMOバンド「お茶でも飲みませんか」を足すと、初期の金森の足跡が明確になる。 |
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海賊キッドの冒険〜SFレーベル・カルト・コレクション VOL.2
[アーティスト:VA.]
[タイトル:海賊キッドの冒険〜SFレーベル・カルト・コレクション VOL.2]
[レーベル:ウルトラヴァイブ]
[番号:CDSOL-1130]
[発売日:2006/07/22]
[定価:2,520円]
01. 孤独という言葉の中に/頭脳警察
02. からのベッドのブルース/布谷文夫
03. 自由への旅路/町田義人
04. イブのブルース/もんたよしのり
05. レディー・レディー/黒い河
06. 明日なき人生/黒崎とかずみ
07. 北鎌倉 PART I/岡本正
08. 村の郵便配達/山本コウタロー
09. わたしたちの夢は/フリーランサー
10. そんなに愛がほしいなら/西岡たかし
11. 明日なき世界/高石友也
12. 海賊キッドの冒険/サンズ・オブ・サン
13. お茶でも飲みませんか/IMOバンド
14. 今度お前と会う時は/三上寛
15. 万年床/なぎらけんいち
16. 人生は汽車に似てるね/山谷初男
こちらも頭脳警察、布谷文夫、三上寛と重量級がそろっている。柳田ヒロのサンズ・オブ・サンは、言うことなしの注目曲。意外なほど内容が濃いのが、もんたよしのり(ex.もんた&ブラザーズ)のデビュー曲で、あの塩辛声は当時から抜きんでていた。宇都宮で活躍していた黒崎とかずみと、隠れ名曲「北鎌倉」を歌った岡本正は、フォーク・フリークなら見逃せないはず。大穴は、「引退してイモほりでもやって、フォークの神様と呼ばれたい」と大物フォーク・シンガーをパロディにしてしまった、フリーランサーの「わたしたちの夢は」。
【世界初CD化】
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