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2007年再発ベスト10

今年も投稿ありがとうございました。皆さんスルドい、自分で もチェック洩れしていたアルバムがかなりあり、さっそく通販サイ トでぽちりしてきたところ(汗)。やはり再発の森は深い。といっ たわけで、本年もよろしくお願いいたします。


7さん

・及川恒平・少年少女合唱団みずうみ / 海や山の神様たち−ここでも今でもない話−
・OST / フォロー・ミー+1
 

 
今年はこの2枚でサイハツ・ネットのレビュワー・デビューしてしまったのでこれらをはずす訳にはいきません。小川さん、掲載感謝。こんなのが再発されてしまったのだから2007年はビックリだった。

・Chris Rainbow / Looking Over My Shoulder
・Chris Rainbow / Home Of The Brave


 
ううう、クリス・レインボウ、ただ美しすぎる(感涙)。もっと人気が出てもいいと思うんだが。

・Terence Boylan / ST
バックメンバーが豪華すぎ!だって、セクション+イーグルス+TOTO+ドナルド・フェイゲン+アル・クーパーですから。でもメンバーの豪華さよりも、彼らが裏方に徹していて、これだけ揃ってるのに全く喧嘩せず、テレンス・ボイランの優しげなヴォーカルを引き立ててるところがもっとすごい。オープニング曲の揺れ具合でノックアウト(失神)。

・Peter Gallway / ST
名盤中の名盤。
今更私などがなにか語る必要がない。

・Paul Clark / Out Of The Shadow
長いキャリアからすると80年代は異質なのかもしれないけれどペイジズ風の楽曲にはうっとり。
CCM(クリスチャン・ミュージック)なのにこんなに女心をくすぐってどうする!とツッコミたい。

・Jack McMahon / Better Late
・Mac McAnally / Nothing But The Truth
(輸入盤のみ)

 
おそらく流行とか大ブレークには無縁かもしれない、が自分のスタイルを持ち、地に足のついた確実さ。まさにnothing but the truth。

・Lowell George / Thanks I'll Eat It Here
フィート紙ジャケリマスターから選ぼうと思ったが、ローウェル在籍時のアルバムは少しずつタイプの違う彼氏みたいで、どれか一枚だけは選べない。
なので迷いに迷ってソロアルバム。(変?)

そして【2007年の大収穫】は!
・Stylus / Where In The World
75年に出たスタイラス、未CD化のファースト。 30年以上経った今年になって初めて聴きました。他の3枚のどれとも違う、なんたるファンキー&メロウネス。デビューアルバムにしてこの完成度。
4枚のアルバムの中ではこれが一番じゃないかしら。 2008年はぜひCD化して誰でも聴けるようにして欲しい。特にシュガー・ベイブ・ファンに聴いてもらいたい。



Amigratory byrdさん

・ハウリン・ウルフ / モーニン・イン・ザ・ムーンライト
・サニー・ボーイ・ウィリアムスン / ダウン・アンド・アウト・ブルース
・サニー・ボーイ・ウィリアムスン / リアル・フォーク・ブルース
・エルモア・ジェイムス&ジョン・ブリム / フーズ・マディ・シューズ


    

・リー・ドーシー / イエス・ウィ・キャン・アンド・モア
・アルバート・キング / ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン
・妹尾隆一郎/ウィーピング・ハープ・セノオ / メッシン・アラウンド
・ゾンビーズ / オデッセイ・アンド・オラクル


   

・ローラ・ニーロ / ゴナ・テイク・ア・ミラクルローラ・ニーロ
・ローラ・ニーロ / イーライと13番目の懺悔


 

以上アナログ、再発CD等既に持っていても欲しくなるリィシューでした。



J-BOYさん

・Hummingbird / We Can't Go On Meeting like This
(音は悪いがそれでもやっぱり…)
・Peter Gallway / Peter Gallway
(長らく廃盤だったので。音も良くなった)
・Quinaimes Band / S.T.
(これは驚いた)
・Peter Gallway / One Summer Day, a Long Time Ago
(発掘音源)

   

・Terence Boylan / S.T.
・Jack McMahon / Better Late
・Marc Ellington / Restoration
・久保田麻琴 / まちぼうけ


   

【2007年の大収穫】
#1! Jack McMahon / Toe the Line (2000)
(これはここ数年のベスト)
#2 Karla Bonoff / Live (2007)
#3 Jeff Harrington / S.T.
#4 Michael Johnson / Ain't Dis Da Life

   

#4 Frankie Miller / Falling in Love
#5 Frankie Miller / Once in a Blue Moon
#6 Blackie and the Rodeo Kings / Let's Frolic
#7 Dane Donohue / S.T.


   

#8 Ian Tamblyn / S.T.






マリーナ号さん

・AYINLA OMOWURA AND HIS APALA GROUP/ CHALLENGE CUP 1974
・AYINLA OMOWURA AND HIS APALA GROUP/ OMI TUNTUN TIRU
・AYINLA OMOWURA AND HIS APALA GROUP/ ABODE MECCO
・AYINLA OMOWURA AND HIS APALA GROUP/ OWO TUTUN


   

・AYINLA OMOWURA AND HIS APALA GROUP/ AWA KISE OLODI WON
・HARUNA ISHOLA & HIS APALA GROUP / EGBE PARKERS
・HARUNA ISHOLA & HIS APALA GROUP / OGUN LONILE ARO
・HARUNA ISHOLA & HIS APALA GROUP / PALUDA


   

・YUSUFU OLATUNJI & HIS GROUP / BOLOWO BATE
・YUSUFU OLATUNJI & HIS GROUP / O'WOLE OLONGO


 

 かっては実現の可能性もなさそうな、単なるジョークにしかならなかった、アフリカはナイジェリアのイスラム系ポップス、”アパラ”や”フジ”や”サカラ”の70〜80年代(全盛期!)のアルバムのCD再発が、なんと現地において着々と進んでいた!これは嬉しいニュースでした。
 もっとも、はるか彼方の、なおかつかなりワイルドな(?)リリース事情の国の事とて、現物の入手も困難を極めるのだけれど。
 そんな訳で上に挙げたのはあくまでも順不同。入ってきたリリース情報をコピーしただけで、入手出来なかった盤もいくつか混じっています。日本のレコード会社は出して・・・くれるわけ無いかぁ。




徳川太助さん

・フライド・エッグ / ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン
「NAKED LINE」と銘打たれたシリーズによる復刻で、初CD化といったような目新しさはあまりありませんでしたが廉価での復刻がとても嬉しい。このCDをゴキゲンに聴いていたとき聞いた訃報はとてもショックでした。

・江口晶 / 世代感覚
70年頃から名古屋のフォークシーンで活動していた江口晶のメジャー唯一のアルバムが、ポリドールMR-5000番台シリーズの復刻にて初CD化。CDのクリアになった音で聞くと感涙もの。70年初頭の「うたのやど」から一緒に活動していた山名敏晴のアルバムが、当初ラインナップに載っていたにもかかわらず復刻されなかったのは残念です。

・加川良、ウィズ、村上律。 / A LIVE.
何度かのベルウッド復刻ではCD化されなかったアルバムがようやくCD復刻。加川良の数少ない80年代のレコードで、しかもライブというのがいいですね。

・高石ともや / 東風
これもポリドールMR-5000番台シリーズからの復刻です。まさかこんな、オーケストラをバックに職業作家の文革讃歌みたいな曲を歌っているアルバムが復刻されるとは思いませんでした。

・VA. / 1974 HOBO'S CONCERTS
前回CD化されたときに除外された部分も収録された完全復刻。前回除外されたMCも入っていて、当時の雰囲気が伝わってくるようです。

・岡林信康 / GRAFFITI
エンヤトットちょっと前のアルバムがCD化。後はコロムビア時代の「セレナーデ」だけだけど無理だろうなぁ。

・日野原幼紀 / 螺旋時間
「ニッポンロックアーカイヴス」シリーズからプロペラ・レーベルのアルバムが全て復刻。とりわけ希少な3枚のCD化は、私のような貧乏な後追いファンには嬉しい出来事でした。

・NON BAND / NON BAND +5 TRACKS
以前にも徳間のWAXレーベルで復刻されていましたが、初CD化曲も4曲入っています。80年代のパンク、ニューウェーブ作品がもっと復刻されるといいですね。

・3/3 / 3/3
70年代の自主制作アルバムの復刻。
このような音源までCD復刻されるとは良い時代になりました。フォーク系の自主制作音源も期待したいです。

・VA. / 唄の市 ギタースタイルブック
「エレック・シングル・ボックス」はあまりに酷い企画だったので幻滅だったのですが、こういう変なアルバムまで復刻するのはいいですね。縮小されていて見づらいですが、コード譜付きなのが特にいいです。


白谷員朗さん

・PREFAB SPROUT / Steve McQueen <Legacy Edition>
プレファブ・スプラウトはアルバムのリマスターに加え、もう一枚に収録曲をパディ・マッカルーンがアコースティック・アレンジでカバーした新録を収録。これが素晴らしく、旧作を改めて今の時代に問うことに最大の効果を与えている。新作としての評価もあってもいい。

・TRAVELING WILBURYS / The Traveling Wilburys Collection
トラヴェリング・ウィルベリーズは待望のリイシュー。このアルバムがカタログに無かった方がおかしいだろう。特にファーストなどはスタンダードである。

・THE MOVE / Move
・THE MOVE / Shazam


 

ムーヴの2枚は初のオリジナル・マスターからのリイシューで最高の音質。大量のボーナス・トラック以外にもエンハンスドで特設サイトから更にレア・トラックがダウンロード可能。洩れた楽曲は08年発売予定の3rd.とBOXセットに収録予定とか。楽しみ。

・JIM FORD / The Sounds Of Our Time
ジム・フォードは偏屈な性格からか活動の長さのわりにレコードになっている作品が少ない。彼の作品で日本で有名なのはニック・ロウやデイヴ・エドモンズが取り上げた「Juju Man」あたりか。イギリスでのブリンズレー・シュウォーツとのコラボはうまくいかなかったようだがニック・ロウに与えた影響は本人がブックレットに記載のインタビューで語っている。最高のカントリー・ソウル。唯一のアルバムにシングルや未発表音源も充実の内容。独ベア・ファミリー流石のお仕事。


・V.A. / Greasy Truckers Party
そのブリンズレーのライヴ音源が聴けるレア盤、「Greasy Truckers Party」は音源が大幅追加になって倍以上の尺になっての登場。英EMIは今年も他にはボンゾズやスティーヴ・ヒレッジなどなど、いい仕事続いています。


・JUDEE SILL / Live In London : The BBC Recordings 1972-73
近年再評価が進んだジュディ・シルはBBCのラジオ音源。残された作品が少ない分、発掘音源はファンにはたまりません。


・BOB DYLAN / Don't Look Back [DVD]
・BOB DYLAN / The Other Side Of The Mirror : Live At Newport Festival 1963-65 [DVD]
・V.A. / Glastonbury Fayre [DVD]


  

映像作品ではなんと言ってもディランの発掘映像の充実が質・量共に飛び抜けていました。また幻の映像であった72年のグラストンバリーのフィルムの正規DVD化にはブッ飛びモンでした。



poco_byrdsさん

★「待望の再発」編
1. VARIOUS / Greasy Truckers Party
2. VARIOUS / The American Dreamer
(デニス・ホッパーの映画のサントラ)
3. PURE PRAIRIE LEAGUE / Dance
4. BREAD / Lost Without Your Love
5. ANDY ROBERTS / Andy Roberts And The Great Stampede

  
 
 

いずれもCD化を待っていたものばかりです。

★「これはおもしろい!」編
6. MALVINA REYNOLDS / Malvina Reynolds
古くから活動しているプロテスト・フォークシンガーのアルバムです。バックが後期ByrdsとDillardsです。


7. GROOP / The Groop
5th Demension風の曲が多く非常にいい感じでした。アルバムの半分以上がJeffery Comanorの曲で驚かされました。


★「音がいい」あるいは「映像などのオマケがいっぱいで嬉しい」編
8. GENESIS / …And Then There Were Three… (SACD)
SACDの音の良さもさることながら、当時の映像を収録したDVDも良かったです。最近はDoorsとかでこういうのが多いですね。


9. LITTLE FEAT / Little Feat (MFSL)
高音質で有名なモービル・フィディリティ社のゴールドCDです。


10. JOHN LENNON / Walls And Bridges (紙ジャケ・リマスター)
通常プラケース盤のリマスターの時は買っていませんでした。いまさらながら購入、音質の良さに驚きました。



ふら蔵さん

1位 The Sons of Champlin / The Ariola Years
まさかまさかの3in2!!!
年末にはそれぞれ日本盤が出たらしいけどこれでお腹いっぱいになっちゃってたしネ。

2位 Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr / I Hope We Got To Love In Time
これもアナログ盤で聴き倒してた一枚。
旧規格盤高騰してたし・・・ざまあみろデス。

3位 Loyal Garner / Hawaii Today
珍しく寄り道したしんずくタワーで見つけてびっくり。
いい加減ハワイ行きたひな・・・・・・・・・。

4位 Brian Auger & Julie Tippetts / Encore
こんなもんもサイハツするんかい!
Wounded Bird Records に大喝采です。

5位 Hummingbird / Diamond Nights
「密会」よりもこっちかな♪
バーナード・パーディー、流石です。


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