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再発の森の片隅で
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幻の楽器を求めて〜アジアの民族音楽と文化探究の旅
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"For the Record: The Life & Work of Alex Steinweiss"
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大英帝国はミュージックホールから
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ただ1曲のスーパーヒット(1) 1955〜1967
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サイハツ☆きらり
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星になってしまった ジーン・ピットニー
『ただ1曲のスーパーヒット(1) 1955〜1967』ウェイン・ジャンシック著
音楽之友社刊
[発売日:1991/10/10]
[定価:1,800円]
いわゆるワン・ヒット・ワンダー(一発屋)を扱った本ながらも、面白おかしく取り扱ったのではなく、あくまでもデータ主義で貫かれているところが秀逸。このあたりの資料性がBillmoard Booksのシリーズの素晴らしいところ。
ワン・ヒット・ワンダーの基準も明快で「ビルボード誌のシングル・チャートで、最高位20位以内を一度記録しながら、その後一度も40位以内を記録できなかった」アーティスト/曲を対象にしている。この設定によると、かのカール・パーキンスも入閣してしまう。といった逆トリビア的な読み方もできるところが面白い。
一発屋といっても、50年代の末期から60年代にかけては、インスト・ヒットやノヴェルティものも多い。このあたりは日本での知名度の低いアーティストがたくさんいるので、人名辞典としても非常に便利。59年に「ア・オー・パート2」をヒットさせたナッティ・スクワールズや、「いとしのトレイシー」のスペンサー・ロスなど、他の本ではお目にかかることの少ない名前にも出会うことができる。
やはり圧巻は、日本ではヒットしなかったノヴェルティ・ヒットが多く掲載されていること。イアン・ホイットカムの「ユー・ターン・ミー・オンlから、「狂ったナポレオン」、テイニー・ティムの「ティップ・トゥ・チューリップ」まで、バイオ付きでしっかりと紹介されている。せひとも再発、いや、復刊して欲しい一冊だ。
『ただ1曲のスーパーヒット(2) 1968〜1984』
ウェイン・ジャンシック著 音楽之友社刊
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